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都立中高一貫校はトップ合格を目指せ!-適性検査完全対策

























































































通知表と報告書

通知表の結果がそのまま点数になる、と思われている方、
間違いです。

某塾では模試の時、通知表を点数化して出させていますが、それはあくまでも参考値です。
ですので本物の点数は、通知表より報告書が良くも、悪くもなります。

マカロニの場合、私が予想していた点数より15点低かったです。
どうして点数がわかったかって?
わかりますよ。簡単な方法で。

話は跳びますが、6年の2学期の通知表を見て、慌てふためく保護者の方が必ずいらっしゃいます。
「テストは殆ど満点なのに、どうして『大変良い』じゃないの?」
「うちの子は嫌われている」
で、最終的に出てくる言葉は「だから公立は!!」



まず、「公立」を馬鹿にするような発言をなさるなら最初から都立を狙うのは筋違いだと思われます。
そして、「殆ど満点」ではダメなのです。
私立受験組からすれば、「全て満点」があたりまえ。

「大変良い」を取るためには
・全て満点
・提出物は全て出す←もちろん真面目に取り組む
・授業中積極的に手を上げ発言する
・ノートもきちんとまとめる
そして生活態度もいたって真面目、人が嫌がる事を率先してやる等、一言で言えば「優等生」であること、だと思います。

上記に全てあてはまっても「大変良い」が取れない場合。
大変失礼ですが、先生方も人間です。
中には、親の態度に不満を持ち、それを成績に反映してしまう方がいらっしゃるかもしれません。
でもこれは想定内です。

だからこそ、早い段階でその対策を親が練っておく必要があるのです。

子供の勉強も大切ですが、絶対モンスターペアレントになってはいけません。






担任は味方である

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