都立中高一貫校はトップ合格を目指せ！-ケアレスミス

でも可能な限り少なくすることはできます。

マカロニの場合、
とんでもないケアレスミス大魔王です。

ケアレスミスの種類はいろいろありますが、ここでは極端に少なくなった例をご紹介します。

計算ミスです。
計算力があっても、ミスしてしまうのがケアレスミス。
そして適性検査ではこの計算ミスが命取りとなります。恐ろしい。

どんなに「見直しして」と数年間口酸っぱく言い続けても、必ず一日１回はミスするマカロニ。
…っていうか、そもそも見直ししてないじゃん！！
見直しを全然しないマカロニに怒りが爆発して（私は世界一面白いお母さん目指してますが、同時に世界一怖いかもお母さんです。）私自身
自己嫌悪に陥る毎日が続く日が度々ありました。

ある日、言い方を変えてみました。
「計算は２度ずつして。」

するとできるんですよねえ。
なんで今までできなかったの？？？

やはり相手は小学生。具体的な方法を示してあげないとわからないようです。

それでも完全にはなくなりません。人間だもの。
極力少なくする方法を親が考えて具体策を提示してあげるのが精一杯。

じゃあ、どうするか。

他人が解けない問題を解けるようにしておく。

上位１０％は「ケアレスミスを絶対しない子」ではありません。
ケアレスミスは想定内で、それでも得点を確実に稼げる子です。
そこを目指すしかありません。

ケアレスミスはなくならない