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はじめに
何故トップ合格なのか
御退出した方がよい人

合格へのポイント
敵を知り己を知る

人の情報を充てにしない

人と同じ事をしない
塾に言われてからでは遅い
利用できるものは全て利用せよ
完全合格は算数で決まる

教材の選び方
塾の必要性と選び方

学年別勉強履歴
1、2年生
3年生
4年生
5年生
6年生

模試(塾テスト)
主に受けたテスト
作文の意外な落とし穴
日能研の記述力模試
首都圏模試

私立併願校

報告書
通知表と報告書
担任は味方である
天国と地獄の差

勉強の工夫
算数プリント
余暇も勉強
TV
ケアレスミスはなくならない
戦闘アイテム
タイマー
購入した本
博物館・資料館等

勉強する環境

適性検査本番前
2週間前
前日

備え

不合格でも諦めない

最後に

おまけ
オレガノという男
菅直人?
「欠如」
その後

Q&A

ブログ


都立中高一貫校はトップ合格を目指せ!-適性検査完全対策


























































































教材の選び方

よく、都立受検に私立の勉強はやっておいた方がいいのか?
という問いが聞かれます。

我が家は私立も受験するため私立用教材も全科目勉強しましたが、都立のみ受検される場合は全部をやる必要はありません。
必要と思われる部分を徹底的にやる。これだけです。
先にも述べましたように、我が家は合格は算数で決まるというスタンスでいます。
つるかめ算、旅人算、和差算など私立を受験しなければ聞きなれない言葉がありますが、これを覚える必要はないです。
私がマカロニに言っていた事。
「公式は覚えるな。自分で解き方を見つけなさい。公式で解こうとするとその公式を忘れたら解けなくなる。」
その訓練が都立算数に役立ったのは確かです。



では都立用テキストも含め、どうやって選んだかというと、殆どネット検索です。
テキスト、ドリルは次から次へと新しいものが出てきますので、新しい教材を与えては直ぐ次の教材を探していました。
ネットで気になる書籍があれば、必ず中身を確認します。場合によっては書店へ行って確認します。
絶対にネットのレビューだけ見て買ったりしません。
自分の目で内容を見て、時には解いてみる。そしてマカロニの力を伸ばしてくれる教材だと確信しない限り買いません。
教材1冊勉強するマカロニの貴重な時間を無駄に使わない為です。
自分が無駄足になるのは構いません。でも我が子の勉強に無駄があってはならないのです。

子供1人1人、必要な力(不足している力)は違います。
だから他人の情報は充てにしない。
自分で敵を知り、子の弱点を知った上で、何が必要なのかを親が分析し、それを伸ばしてくれる教材を探す。ひたすら探す。
そしていい教材は誰よりも早く試し終わらせ、また次の新しい教材を誰よりも早く終わらせる。
銀本に取りかかるまでは、この繰り返しです。
本当に次から次へと新しいテキストが世に出てくるのです。休む暇はありませんでした。

具体的に何の教材を使ったかは、後述します。



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