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都立中高一貫校はトップ合格を目指せ!-適性検査完全対策

























































































担任は味方である

子供が好きでないならば先生は務まりません。
先生は子供達が好きです。クラスの子供達全員のことが大好きです。
ですから、自分の子供だけが特別ということは絶対ありません。

先生との信頼関係は、保護者がまず無条件で先生を受け入れるところから始まる、と私は考えています。
(ちなみにお断りしておきますが、体罰云々は別です。)

親がまず子の手本となり、先生を敬う事。

昔と違い現在の先生は本当によく働かれている、と感心するのは私だけではないはずです。
そしてまた昔と違い、現在の親は本当にクレームをつけたがる、と感じるのも私だけではないはず。
マカロニが通った小学校の保護者が学校に出す要求は、サービス業と勘違いしているのでは?と思われるほどひどいものでした。
そして学校はそれになるだけ応えようと努力しています。
本当に頭が下がります。



私は感謝の言葉を素直な気持ちで担任に直接伝えていました。点数の為ではありません。そう感じたからです。
それを我が子は見ています。
すると子供も先生を敬うようになります。
先生を敬うというよりは、目上の人を敬うという観点において大切な事だと思います。
まずはここからがスタートです。信頼関係を築き上げる為のスタート。

信頼関係がなければ、通知表にも、報告書にも親として文句をつけたくもなるでしょう。
受検の時、担任の先生に味方になってもらえる事は子供にとって大きな力になります。
親として、快く先生に応援してもらうには、やはり信頼関係以外にはありえません。
そしてこの信頼関係がない限り、永遠に報告書の点数はわからないでしょう。

そう。ズバリ!私は担任の先生に報告書の点数を教えて頂いたのです。

担任であれば皆教えてくれるとは限りません。
信頼関係があってこそです。

「この保護者なら、たとえ点数が予想とは違ったものであっても、文句を言ったりしない。」
と先生方に確信させておく事が必要です。

学校によっては、点数を教えてくれないところもあると思います。
それは教えたことによって保護者が意見してくることが予想できるからです。

「すごくいい点数だよ。マカロニさん、頑張ったものね。」
と先生は言いながら点数を見せてくださいましたが、それは私の予想より15点低いものでした。
「ああ、こんなに高い点数をつけて頂いて…有難うございます。ほら!マカロニ!!あなたもお礼言いなさい!!!」
と私。
絶対先生の評価に文句をつけてはいけません。文句をつけたからといってどうなるものでもない。
報告書の点数は適性検査の点数でカバー出来ます。
親は、先生を味方につけ、最後まで子供の応援をして頂けるよう、そこに努力すべきです。

マカロニは入試直前、担任の先生よりお電話で応援を頂きました。
応援は1人でも多い方がいい。
そして、いつも身近で側で自分を見てくれている人ほど子供にとって心強いものはありません。
それは学校の担任の先生に他なりません。




天国と地獄の差

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