購入した本
なぜ勉強するのか?
受検生とその保護者の「何故適性検査なのか」という疑問に直球で答えてくれます。
著者はあの鈴木光司!!
理解力、想像力、表現力を養うために勉強する、ということを強い説得力をもって語っています。
この本の中での私の好きなくだりは
「あやふやな知識のまま、議論をしても、結論は曖昧になるだけで、そういう人とは議論する価値もない。」
「日本人が身につけるべきは、情緒ではありません。論理です。」
著者による、作文添削の仕方も必読です。
作文力で合格! 公立中高一貫校 適性検査対策問題集 (朝日小学生新聞の学習シリーズ)
なんと!マカロニの作文が解答例で載りましたーーーー!!!
我が家にとってはビッグイベントなので記念に購入。
ちなみに、授業で書いた作文なので、今通っている学校の問題を解いたとは限りませんので、念の為。
ニュートンムック 実験と工作シリーズ
家にあるものを使用して、ササッと実験できちゃう。しかも子供をアッ!!と言わせ、興味を引きつけることができる不思議な実験満載です。
さすがニュートン!!
結構我が家はニュートン好きで、別冊シリーズは何冊か持っています。
中学生がおしえる小学生の理科実験
朝日小学生新聞で掲載された理科実験が一冊の本にまとめられています。
身近な道具で実験できるところがとてもGood。
おりがみで学ぶ図形パズル
やはり手を使いながら考えることは、記憶に残るようです。
図形はもちろんですが、分数の計算を理論的に説明できるようになれるのでイチオシ。
ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと
ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと
ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと
なーんだ、ディズニー本か…って思われるでしょう。
これはマカロニが作文でスランプに陥った時に購入。
あまりにも「大人びた文章、言葉、熟語」にとらわれ過ぎて良い作文が書けなくなった時に役立ちました。
この本は内容がどちらかといえば子供向け。難しい言葉が一切使われていません。
なのに心にしみる文章が出来上がるんだ!とマカロニにとっては良いお手本となりました。
十歳のきみへ―九十五歳のわたしから
通っていた塾からも勧められた本。
適性検査Tのテーマはズバリ!「生きるとは」。
この本はそこを突き詰めた本で、過去の都立適性検査問題にも複数回取り上げられています。
子どものための哲学対話
これも塾から勧められた本。
この本のテーマも「生きるとは」ですが、十歳のきみへ―九十五歳のわたしから が作者の人生経験から語っているのに対して、こちらの本は、読者に常に考えさせながら疑問を投げかけながら話が進みます。そして結論に達するやと思いきや、最後にまた読者に考えさせる宿題を与えてくれる、自宅作文問題の課題として使えます。
Newsweek 日本版
もともと夫(オレガノ)が購入していたものですが、マカロニも理解できるところは読ませていました。
特に最後のページの外国人の方々のコラムが面白く、外国人に日本がどう見えているか、小学生にもわかりやすい内容になっています。
マカロニの中学の図書室にも置いてあるので、この雑誌が理解できるレベルには達しておきたいところ。
意味がわかれば数学の風景が見えてくる
「すごいの読んでるね、君。」と、とある塾の先生に模試の休み時間に言われた本。
厚みがあるので驚かれた(単行本3冊分なので)ようですが、中身はわかりやすく算数、数学好きはもちろん、苦手な子も数学に興味が持てると思います。
例えば0.9999999999…=1の説明等。
理解できるところから少しずつ読んでいっています。小学校から高校までずっと使える本。
何故かマカロニはこの本を声を出して笑いながら読んでいます。そういったジャンルではないはずですが、なんでだろう。。。。
タイマー 博物館・資料館等
基本的に我が家は図書館から近かったので本を買う事はあまりなかったのですが、マカロニにとって家に置いておくべき「必須本」として購入したお勧め本を紹介します。(随時追加)