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都立中高一貫校はトップ合格を目指せ!-適性検査完全対策

























































































作文の意外な落とし穴

都立模試は必ず複数の塾で受ける。
そっくり模試と言えども出題者が違えば、模試の性格も変わるからです。
あらゆる出題方法に慣れておいたほうがいい。

でも、実はもう一つ大事な理由があります。
マカロニは適性検査T(作文)で、C塾の模試ではいつも上位なのに、D塾では平均点も行きませんでした。

何故か。
仮に問題が全く同じであっても、塾によって求めているものが違うし、採点方法も違うからです。

それは実際の適性検査問題でも同じだと思われます。
条件に沿って作文を書いていても、採点者の主観によって点数に差が開いてしまう。



え?じゃあ、模試以前に作文の対策ができないんじゃあ?
という事になりますよね。
私の場合どうしたかというと、志望校の第一期生の入試より前に配られる適性検査の「見本」を手に入れました。
手に入れていた、という方が正しいのですが。
実際の適性検査の解答には作文の解答例が省略されていますが、見本には解答例が載っているのです。
それを見て、どういった内容が求められているのかを見極め、それに合致する内容で採点をしてくれるC塾を選び通わせました。
実際、説明会に何度も足を運ぶ事により、D塾よりC塾の方が適性検査Tの最高点も平均点も両方高いことがわかっていました。
なので、マカロニが通うC塾の模試ではいつも点が取れるけど、D塾では取れないという結果になります。
D塾で作文の点数が取れない事を気にしてはいけません。C塾を信用するのみです。
が、気を許してはいけない。
実際の適性検査でも採点者の主観によって点数はいくらでも変わりうるのですから。

だからD塾で作文の点が取れなくても、成績優秀者の上位10%に必ず入り込む必要があります。
もちろんマカロニは入っていました。
そう、作文で点が取れなくても上位10%に入っていられるかどうかが複数の塾で模試を受ける第二の理由です。

ちなみに私がマカロニに言っていたこと
「作文だけよ、自己紹介ができる場は。
『私はこんな人間ですよ。』ってアピールできる場は作文だけ。
採点者にマカロニに会ってみたいなって思わせる作文を書きなさい。」



日能研の記述力模試

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